四国中央市妻鳥町 三皇神社

主祭神:
日本武尊(やまとたけるのみこと)
大鶴尊(おほつるのみこと)
多岐津比売神(たぎつひめのかみ)
多岐理比売神(たぎりひめのみこと)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
市杵島比売神(いちきしまひめのかみ)
由緒
 三皇神社は佐遠之宮(棹の宮)とも呼ばれ、伊予温故録によれば、景行天皇の皇子、日本武尊が筑紫の熊襲を平定の途次、各地の賊首を征討の際に、この森に仮泊されたと伝えられ、熊保野に崩御のとき、神霊が白鳥と化して天くだり、此の森に留まり給うたことにより、その遺跡に社殿を建立し、佐遠の森の皇太神と称えて崇敬奉ったと云う。古事記にも「即ち其の陵を白鳥の陵とぞいふ、然れども亦其の地より更に、天くだりて飛び行きましぬ」とある。
 その後、貞観元年4月10日に京都平野大明神を奉遷、日本武尊を合祀し、三皇四社大明神と称して、山口郷の総鎮守、氏神として奉斎した。

奉納太鼓台:
綿市太鼓台 屋号 鳳凰
新濱太鼓台 屋号 潮 
中下太鼓台 屋号 炎駒
平木太鼓台 屋号 桜 

2025年 運行日程

13日 15:00〜氏参り 18:00〜夜太鼓かきくらべ
14日 地区運行〜四地区統一寄せ〜地区運行
15日 16:00宮入り